Wind Bells BC 史

元は東京を拠点としたローカルチーム、東京ウィンドベルズは、郷土工芸の江戸風鈴をペットマークに、競輪志望、ロードレース志望、陸上競技のサブトレーニング利用として、U-23自転車競技者3名でスタートしました。

自転車が公道を走る事自体が珍しく理解されなかった時代から、その自転車の社会的地位向上の為に率先して模範ライダーを買ってで、アスリートとして競技に打ち込みました。

その後、各自が就職で散り、自然消滅となりましたが、暫くして自転車愛好家が増え始めると同時に、初心者が大量に生まれた為、彼らの活躍の場の提供と、身近にいなかった自転車愛好家同士が集える場の提供として、ウィンドベルズ・バイシクルクラブを結成。走行地域を南関東へと拡大し、走行機会の提供、更に最新のトレーニング理論やレースなどのアスリート機会の提供、イベント主催者への支援などを図るに至ります。


チーム公式ドメイン www.windbells.jp
ホームエリア 南関東
ゼネラルマネージャー 服部つかさ(2012年現在)
メインスポンサー なないろえんぴつ スポーツ振興事業部
(C)Wind bells, Nanairoenpitsu.